にらみ合いが続く世界的経済不況に必要なものは、オープンでフリーな施策。世界レベルでの博愛精神が必要。でなければ、過去と同じ過ちを繰り返す。
世界は大荒れ状態だが、北朝鮮がどう動くか予断を許さないが、米国やフランスに比べると日本はその中でも平和なほうではあるだろう。経済状況だけが悩みの種であるのだから。
経済の好況不況など、この筋の本をよんでいくと、どうとでもなるとのことだ。
つまり、現在、未曾有の不況の原因は、世界のイニシアチブ・陣取り合戦で、そのにらみ合いが続いているための停滞状況(経済不況)なのだろう。次の一手(投資)に踏み切れない状態。
自動車業界や製造業の不振が、日本全体に影響を及ぼしているが、製造業というものは、半導体メモリーを例にすると、競争原理により、すぐに、儲からない業態になってきていることが伺える。
しかし、製造業は、農業と同じく、社会に必須のものである。
ならば、必須の業界であるにもかかわらず、新製品を出しても、すぐに、次の新製品を出すための投資を行わなければならない自転車操業に追い込まれている製造業は、いったい、どうあるべきなのだろうか?
そこには、4半期ベースの近視眼的な市場原理主義を超えた、歴史的転換を見据えた政治・国際外交含めた、しかも、オープンでフリーな施策が必要なのではないだろうか?
「ドル消滅の仕組み」の101ページにベンジャミンフルフォードの発言が頭に残っているが、
その昔、歴史的に見れば一瞬日本が鮮やかに輝いていた時代があった。
優秀な官僚が国の将来を5ヶ年計画の比較的中期的な戦略で、経済界もそれに従えば、国全体としてうまくいく時代があった。
国が一致団結した共鳴作用により、大きな成長をつかむことができた。
現在の、単年度予算式と、政官財癒着構造に陥ってしまう前の、成長していた時代の話だ。
現在の、地デジ対応、ハイブリッドカー、電気自動車、原子力発電など、国家をまたいだ大規模プロジェクトが進行しているが、
ここで必要なことは、政官財癒着の構造ではなく、ITにおけるFireFoxなどのような、フリーでオープンなプロジェクト運営ではだろうか?
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